ちゃんと調べてみると、予想以上に魅力的な事が発覚。

というか、現行のインテルチップセットはLGA775な訳だが、これは実はかなり前から存在していた。
つまり、このチップセットは既に世に出てから数年が経過しているのである。

つまり、はっきりした事は言えないがコア2クアッド辺りを導入した場合、近いうちにチップセットごと代替わりしてしまう可能性があるのだ。


ソケットのペンティアムを購入して、あっという間にLGAに切り替わった当時の事を考えると、流石に今LGAを導入するのは少し踏みとどまりたいところ。


で、フェノムはというとAM3というプラットフォームが登場している。
まだ対応CPUが少なく、出始めというのもあってかチップセットのセッティングにまとまりが欠けるようだが、逆に考えれば成長株ともいえる。
AMDのCPUは意外に互換性も高いので、もしもの時は旧プラットフォームも使えるのが強みといっちゃ強み。


うーむ、人柱になるのはちと辛いが…ミドルクラスCPUが出れば候補に挙がるかも。
DDR3使えるしなー。