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2008 06,24 00:02 |
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会社の駐車場で、車の発進時に仔猫を轢いてしまった。
ショックだった。 本当に、小さかった。 遺体は土地の持ち主である協力工場の会長の許可を頂いて、埋葬した。 何故俺はあの時、車の下を確認しなかったんだろう。 死ぬまいと必死に腕を震わせていた瀕死の仔猫の姿が、まだ眼に焼きついている。 凄く、凄く生々しく。 仕事から帰ってきて自分の家の猫を見た時、思わず涙が出た。 轢いてしまった猫も、生きていればいずれこうして人に飼われたのだろうかと。 明日も、埋葬した場所で手を合わそう。 そして、謝ろう。 それが俺が出来る、精一杯の供養だと信じて。 PR |
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